海外市場参入に不可欠なグローバルオムニチャネル戦略とは?グローバルオムニチャネルの解説コーナーを開始

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1,300を超えるマーケティング支援実績のノウハウで、日本企業のグローバルオムニチャネル展開を強力サポート

日本企業のグローバルにおけるマーケティング支援を多数手掛け、Shopify Plusパートナー企業である当社は、ホームページ内に、日本企業の海外市場参入に不可欠な戦略であるグローバルオムニチャネルについて分かりやすくまとめた解説コーナーを新設したことをお知らせします。
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▼イーライフ『グローバルオムニチャネル』解説コーナー
https://www.elife.co.jp/category/global_omnichannel/
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グローバルオムニチャネルとは?必要とされる背景

企業が複数の販売チャネルを統合し、異なるプラットフォームや方法で商品を購入できるようにするビジネス戦略のことを「グローバルオムニチャネル」といい、異なる国や地域で一貫した顧客エクスペリエンスを提供できるのが特徴です。例えば、自社オンラインショップとFacebookやInstagramなどのソーシャルメディアを販売チャネルとして統合し、さらに現地AmazonやFlipkartなどのマーケットプレイスなどへも出店することで、顧客はこれらのチャネルを自由に行き来しながら、一貫したブランド体験を享受できます。

国内の需要が縮小傾向の中、日本企業は北米や欧州、中国などはもちろん、急速な都市化や産業発展が進むインドなどにも新規参入することが不可避となっています。しかし、ただ単に越境ECストアを立ち上げるだけでは、顧客との関係や売上は一時的なもので終わってしまいます。

ブランディング可能なShopifyなどによる自社ストアを主軸におきながら、顧客親和性の高いSNSでもストア展開を行い、さらには現地マーケットプレイスなどを活用した販売網をグローバルで展開することが重要です。

イーライフがグローバルオムニチャネル展開をサポートします

イーライフは、世界175カ国以上で展開するコマースプラットフォーム“Shopify”による言語、通貨、決済、物流のビジネス基盤と、「Shopify Plusパートナー」としての知見や技術、そしてイーライフが独自に培ってきた日本企業の国内外におけるデジタルマーケティング支援のノウハウや専門事業者のグローバルネットワークを強みとしています。それにより、海外市場への進出を狙っている日本企業は、担当者の運用負荷や対応可能な言語などの労力を最小限に抑えつつ、かつ、初期投資も最小限に抑えたビジネス展開が可能となります。

グローバルマーケティング情報を発信中(イーライフ ECコラム)
https://www.elife.co.jp/category/ec_column/

グローバル・越境ECのマーケティング支援で培ったノウハウ/最新の業界動向/サービスに関する情報など企業様のお役に立つ情報を、定期的に発信しています。

イーライフによるShopify D2C支援実績例

Shopifyは2006年にカナダのオタワで設立以来、あらゆる規模の小売ビジネス向けに、現在まで175カ国以上で数百万以上の事業者をサポートするグローバルコマースのリーダーとして、小売ビジネスの立ち上げから、事業の拡張、マーケティング、運営を一括で管理できる最大級のコマースプラットフォームを提供しています。

イーライフ実績例
by me|ライオン『by me』のブランドサイト(ライオン株式会社)
https://byme.lion.co.jp/
亀田製菓通販いちば|亀田製菓公式通販ショップ(亀田製菓株式会社)
https://www.kameda-netshop.jp/
【タイガー魔法瓶公式】ステンレスボトル|オンラインショップ(タイガー魔法瓶株式会社)
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