「企業と顧客のコミュニケーションのあり方」を解き明かす!新コンテンツ【PRM実践企業訪問】連載開始のお知らせ

NEWS

「PRM実践企業訪問」連載開始

インタビューページはこちら>>

いま顧客と直接つながろうとする企業が増えています。
この連載では、コミュニティをはじめ弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)を実践するパートナー企業への連続インタビューにより、「なぜ直接つながる必要があるのか」「それに伴い企業は何を改める必要があるのか」を明らかにします。
インタビュアーは花王で長らくブランドマーケティングに携わってきた弊社エグゼクティブ アドバイザーの石井 龍夫が務めます。

イーライフ エグゼクティブ アドバイザー 石井 龍夫
花王株式会社にて14年間、数々のブランドマネージャーを歴任。新規事業としてアジエンスも立ち上げ。2003年からweb活用戦略立案・企画運営に携わり、デジタルマーケティングセンターを設立。センター長としてデジタルマーケティング活動を統括。2017年イーライフ エグゼクティブ アドバイザー就任。
日本マーケティング協会マーケティングマイスター、日本アドバタイザーズ協会デジタルメディア委員会 委員、広告電通賞ブランドエクスペリエンス部門 審査委員長、早稲田大学 大学院経営管理研究科 非常勤講師、アドビ エグゼクティブフェロー、C Channel株式会社監査役に携わる、マーケティングの第一人者。

初回は日本航空株式会社 山名 敏雄氏・小西 孝典氏へのインタビュー、企業コミュニティがもたらす価値を解説

Vol.1「経営破綻で傷ついたJALブランド。旅のコミュニティ「trico」や公式SNSは再起にどう寄与したのか」はこちら>>

左から石井 龍夫、小西 孝典氏(日本航空株式会社)、山名 敏雄氏(日本航空株式会社)

初回は、弊社が運用支援する「JALの旅コミュニティ trico(トリコ)」がJALにもたらす価値について、インタビューを通じて具体的に究明しています。
2010年にJALが経営破綻を経験した際、デジタル接点づくりには早くから「trico」や公式SNSなどを活用していました。その経緯と再起への寄与に焦点を当て、年間3000万人を超える搭乗者数に比べると非常に少ない会員数2万2千人(2023年10月現在)の、一見事業貢献度が低い「trico」がJALにもたらす価値について解明します。

弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)

詳しくはこちら>>

※PRM=パートナー・リレーションシップ・マネジメント。消費者をパートナーと捉え、パートナーとの協働による価値創造やコンタクトポイント拡大を図るマーケティング概念。

同じカテゴリの記事