第二回 Webセミナー開催のお知らせ

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【保健食品編】2020年、中国越境EC最前線~マーケティング新潮流と法規制の新たな動き~

この度、国内大手企業のマーケティング部門でご活躍されている方々を対象に、
第二回Webセミナー「【保健食品編】2020年、中国越境EC最前線~マーケティング新潮流と法規制の新たな動き~」を開催いたします。

中国では、昨今のCOVID-19影響により、消費のオンライン活動がより一層加速しており、中国でのECビジネスの商機は今後も続くと予想されております。同時に、変化の早い中国の法制度や政府の動向に関わる、慎重な情報収集とアクションも求められています。
本セミナーでは、イーライフより「最新の中国ECトレンド」を、WWIP社の花田様より「中国における制度整備と規制強化が中国ECビジネスに与える影響」について講演いたします。
※WWIP社とは、中国での化粧品、保健食品、医療関連製品等の薬事申請、模倣品対策、悪意商標対策等のサポートをする、日本で最も実績のあるコンサルティングカンパニーです。

4月14日の第一回Webセミナーでは、参加頂いた皆様から「感染収束後の中国の消費者心理について理解が深まった」「中国ビジネスをする上で今後注目すべき動向がわかった」と好評の声をいただいております。

ご関心ある方は、4月23日(木)までに文末の担当までご連絡下さい。
※ご参加いただくには、事前登録が必要です。また、参加者多数の場合はご参加いただけない場合がございます。何卒ご了承下さい。

<実施概要>

■セミナーテーマ

【保健食品編】2020年、中国越境EC最前線~マーケティング新潮流と法規制の新たな動き~

■日時

2020年4月27日(月) 15:00~16:30(開場 14:30)
※講演は3部制(下述)、各部20~30分程度の予定です

■内容

第1部 株式会社イーライフ CMO 杉山 麻喜
『中国、感染収束後のECの今と新潮流』

中国はCOVID-19の感染が収束し、経済が再開されたと言われていますが、市民の間では、まだ不信感があり、実店舗の売上は上がっておらず、中国ECの「巣籠もり消費」や「リベンジ消費」の商機は今後も続いていくと予想されております。その中で、いくつかの企業が、アリババなどのモール旗艦店の他に自社のECを構築したり、新しいマーケティング手法を活用して消費者にアプローチをしています。中国ECビジネスの最新のトレンドをご紹介致します。

第2部 WWIPコンサルティングジャパン 花田 舞佳
『中国における制度整備と規制強化 一般貿易・越境ECにみる日本企業に与える影響』

現在の越境ECでは、中国での販売を許可されていない商品が、規制されることなく販売されています。しかし、最近の中国政府の動向から、越境EC規制強化の思惑が見えてきました。
中国国内で販売される保健食品の行政登録(SAMR)が早ければ今年中にも越境ECにおいても必須となる可能性があります。
なぜ今、中国政府が規制を強化するのか。政府が取締を強化する背景を、今日までの政府の制度整備、規制強化の流れとともにご紹介します。
行政申請と共に中国ビジネスで直面する知財侵害の問題についても併せてご紹介します。

第3部 対談(株式会社WWIPコンサルティングジャパン 花田 舞佳 × 株式会社イーライフ CMO 杉山 麻喜)

第1部、第2部での講演内容を踏まえまして、中国越境ECビジネスで、企業が今何をすべきか、対談を行います。

■セミナー実施ツールについて

オンライン会議ツール「Microsoft Teams」
※「Microsoft Teams」は、アプリのインストールは不要でブラウザから簡単にご参加いただけます。
※「Microsoft Teams」に入れない、または利用禁止の企業様がございましたら、文末の担当までご連絡下さい。

■参加費用

無料

■ご参加の皆さまへ

詳細につきましては、4月24日(金)に下記内容を改めてご案内差し上げます。

  • 当Webセミナー用のMicrosoft Teams URL
  • 接続テスト環境用のMicrosoft Teams URL
  • Microsoft Teams接続の詳細方法
  • 当日のセミナー資料(27日より閲覧可能となります)

ご不明点がございましたら、担当者へ遠慮なくお問い合わせください。

■セミナー担当窓口

望月 yuji.mochizuki@elife.co.jp(Email)/ 050-5538-1875(直通TEL)

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