「企業と顧客のコミュニケーションのあり方」を解き明かす!【PRM実践企業訪問】第4回「かどや製油株式会社」公開のお知らせ

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「PRM実践企業訪問」とは

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いま顧客と直接つながろうとする企業が増えています。
この連載では、コミュニティをはじめ弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)を実践するパートナー企業への連続インタビューにより、「なぜ直接つながる必要があるのか」「それに伴い企業は何を改める必要があるのか」を明らかにします。
インタビュアーは花王で長らくブランドマーケティングに携わってきた弊社エグゼクティブ アドバイザーの石井 龍夫が務めます。

イーライフ エグゼクティブ アドバイザー 石井 龍夫
花王株式会社にて14年間、数々のブランドマネージャーを歴任。新規事業としてアジエンスも立ち上げ。2003年からweb活用戦略立案・企画運営に携わり、デジタルマーケティングセンターを設立。センター長としてデジタルマーケティング活動を統括。2017年イーライフ エグゼクティブ アドバイザー就任。
日本マーケティング協会マーケティングマイスター、日本アドバタイザーズ協会デジタルメディア委員会 委員、広告電通賞ブランドエクスペリエンス部門 審査委員長、早稲田大学 大学院経営管理研究科 非常勤講師、アドビ エグゼクティブフェロー、C Channel株式会社監査役に携わる、マーケティングの第一人者。

第4回は かどや製油株式会社 中山 裕章氏・菊地 菜々氏へのインタビュー、企業コミュニティがもたらす価値を解説

Vol.4「コミュニティ施策はオンラインで完結しない。創業の地・小豆島との再接続が『かどや』ブランドにもたらすもの」はこちら>>

左から中山 裕章氏(かどや製油株式会社)、菊地 菜々氏(かどや製油株式会社)、石井 龍夫

黄色いキャップのごま油でお馴染みの「かどや製油」が、2022年5月に立ち上げたオンラインコミュニティ「ごまラボ」。創業の地・小豆島のリアルコミュニティと連動したコンテンツを発信していたり、ユーザー発案のレシピを自由が丘のごま専門カフェ「goma to(ゴマト)」のメニューに採用したりと、まだ立ち上げたばかりでありながら、オンラインに完結しない施策が目立ちます。
ブランディングにコミュニティはどう効くのか。オフライン・オンラインを連携して取り組む同社の取り組みについて伺いました。

弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)

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※PRM=パートナー・リレーションシップ・マネジメント。消費者をパートナーと捉え、パートナーとの協働による価値創造やコンタクトポイント拡大を図るマーケティング概念。

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