変化するインド市場の“今”を伝える連載スタート
インドは今、都市・地方を問わず消費の地殻変動が進行中。
25年以上、数多くの著名企業の国内・グローバルマーケティングを支援してきたイーライフは、日系パートナー企業様がインド進出の第一歩を確実に踏み出せるよう、現地生活者の視点を丁寧に拾いながら、手探りの第一歩を支援します。
当社ブログの「グローバルオムニチャンネル」カテゴリで展開中の本連載では、インドに精通した4名が、それぞれの視点から現地の最新事情や気づきを発信していきます。多様な切り口で、変化の真っただ中にあるインドの“今”をお届けしてまいります。
第1回「UPIとインドのキャッシュレス経済:日本の決済戦略への警鐘」はこちら>>
執筆者プロフィール
坂元思月
インディアナ大学ブルーミントン校を卒業後、一橋大学大学院にて修士課程を修了。 15年以上にわたりマーケティング分野に従事し、主として国内・海外企業のクロスボーダーおよびグローバル案件を担当。現在は株式会社イーライフのシンガポール支社に所属。
Abhilash Anand
RV大学を卒業後、ニューヨーク大学にて修士号を取得。 その後、デジタルエンジニアおよびデータサイエンティストとして5年間従事し、現在は株式会社イーライフの日本本社に所属。
Thangappan Anand
電力およびオートメーション業界で32年以上のキャリアを持つ。制御・リレーパネル、変電所オートメーションシステム、保護リレーといった技術分野に精通する一方、営業・マーケティングから試運転、保守サービスまで幅広いビジネス領域を経験。ABB、GE、シーメンスなど世界的な大手企業で要職を歴任し、入札、顧客エンゲージメント、市場拡大戦略に関する深い知見を培ってきた。現在は、株式会社イーライフ(シンガポール支社)のインドパートナー企業、e-Kaimono Private Limitedにて取締役を務める。
Geetha Anand
10年以上にわたり、ライターとして、シーメンス・インフォメーション・システムズ社やタリー・ソリューションズ社(共にバンガロール)などで実務経験を積む。現在は、株式会社イーライフのシンガポール支社のインドパートナー企業である、e-Kaimono Private Limitedにて取締役を務める。