イーライフが総務省 平成29年度「テレワーク先駆者百選」に認定

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クラウドを活用し、全国1000名の在宅スタッフが活躍 生活者としての視点活かす働き方を実現

インタラクティブ・マーケティングの株式会社イーライフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 誠一郎、以下 イーライフ)は、創業以来18年にわたり培ってきた全国在住の在宅スタッフ1000名と本社スタッフが活躍できるテレワークを前提とした組織づくりにおいて、総務省の平成29年度「テレワーク先駆者百選」に選定されたことをお知らせいたします。

イーライフでのテレワークの取組み

─ 全国在住のスタッフ1000名が活躍する仕組みづくり

北海道から沖縄、さらに海外に点在するスタッフは、テレワークを基本として業務に従事。3~15名程度の在宅スタッフだけからなるチームでのプロジェクトを進めることなどもあります。クライアントとの打合せも、出張として自宅から直行参加のほか、ビデオ会議形式で参加の形式も採用。クラウド型グループウェア「G Suite」カレンダーで各自の「通院」や「園の送迎」といった生活上の予定も共有してビデオ会議時間の調整を行い、チャットツールを活用した非同期型コミュニケーションを行いながら、距離と個々の生活時間の壁を越えて協業を進めています。

─ 本社社員の選択自由のテレワーク実践

営業外出やクリエイティブな環境での作業だけでなく、天候・体調・育児・介護などのあらゆる理由であっても、週次の全社会議含めて、G Suiteカレンダーで予定に「リモート」を入れるだけで、上長への申請など必要とせず自由なリモート勤務を実現。ビデオ会議やクラウドツールを最大限に活用し、社内コミュニケーションを担保することで、場所にとらわれず成果を出す社内文化を浸透させています。

イーライフは、今後も在宅スタッフや社員が、介護や育児の場所や時間にとらわれずシームレスに価値を生み出す業務に集中できる環境を整えることで、リアルな生活者の視点を活かしたマーケティングのプロフェッショナルとして、様々な企業のマーケティング活動を支援して参ります。

総務省「テレワーク先駆者百選」とは

URL :総務省「テレワーク先駆者百選」
「テレワーク」とは、ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を指し、性別や年齢、障がいの有無、都市部か地方かなどにかかわらず、様々な方の多様な生活スタイルを活かした働き方です。総務省では、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、そのなかから厳正な審査を行い、十分な実績を持つ企業を「テレワーク先駆者百選」として選定し平成27年度から公表しています。

イーライフについて

イーライフは企業と消費者の間を繋ぐ対話型マーケティングを様々な角度から実践し続けています。企業・ブランドのコミュニティへの参加、商品のモニター体験などを通じて、企業のマーケティング活動に還元する仕組みを構築・運用する支援を行なっています。

代表取締役CEO:藤原 誠一郎
資本金:4億円(資本準備金含む)
設立 :1999年9月
社員 :60名 その他 SOHOスタッフ約1,000名(平成28年8月現在)
URL :http://www.elife.co.jp
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-29-9

─ 本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ ─

株式会社イーライフ PR担当 森下(エポックシード)
tel:03-3407-5780 press@epochseed.jp

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